顧問先導入キャンペーン

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15.jpg有給を正確に管理するには、「在職年数」「出勤率」「付与するタイミング」など、社労士事務所が把握しにくい情報が必要です。社員全員が4月1日など同じ日に入社していれば、管理は楽ですが、途中入社の人が多いと管理は大変です。結果、顧問先から有給の管理依頼があっても、
「管理が難しくて容易には受託できない」
という先生方の声をよく聞きます。

1社、2社程度の有給管理であれば問題ないですが、平成22年4月からは時間単位の有給付与もスタートし、複数の顧問先から委託を受けての有給管理は、現実的ではないかもしれません。


社労士事務所で有給を管理するのではなく、顧問先で有給管理ソフトを導入し、社内で有給管理するというのも一つの選択肢です。社内で有給を管理することで、社労士事務所にもその顧問先にとってもメリットがあります。



顧問先で有給管理を行った場合の社労士事務所のメリット

  • 毎月の有給使用記録の手間がなくなる。
  • 労働時間や休日の運用仕方、年次有給休暇の与え方、就業規則、賃金規定、計画的付与、フレックスタイム制、会社独自のルールなど制度の整備に力が注げる。
  • 給与計算時は顧問先から教えてもらう有給残数で処理できる。


顧問先で有給管理を行った場合の顧問先のメリット

  • 有給使用記録を社労士事務所に報告する手間がなくなる。
  • 有給残日数の確認がすぐにできる。
  • 勤続年数の把握がしっかりできて、昇給や賞与の金額を決める時にも役立つ
  • 退職時の有給処理は、残数がわかるので買い取りや本人との話し合いもスムーズに処理できる。
  • 従業員が病気やケガなどで入院したり、冠婚葬祭などで有給扱いとする場合、有給残数がわかっているので、本人にすぐに伝えることができる。

システム概要

本ソフトは労働基準法に基づいて、年次有給休暇の管理をするソフトウェアです。 年次有給休暇の付与日数を計算したり、年次有給休暇の取得状況を管理するのは手間がかかります。 さらに平成22年4月より、条件を満たすことで時間単位の有給付与が可能になりました。時間単位の有給が追加され、さらにその管理が大変になります。 本ソフトを使えば簡単に年次有給休暇関するさまざまな管理を行うことができます。



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