休業・教育訓練実施予定表

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  1. 基本設定
    カレンダーの日付、所定休日や休業等の記号を設定します。「所定休日」「休業」「教育訓練」は予定表で、その他は「実施結果表」で使用します。 

  2. 休業者登録
    MENUの「従業員情報」に登録されている社員を登録します。登録する社員をすべて選択して「実行」をクリックしてください。登録する社員がフォームに表示されていない場合は、MENUに戻って従業員情報を入力して下さい。

  3. 休業日指定
    所定休日、休業日、教育訓練日を指定します。        
    所定休日、休業日、教育訓練日が特定の「曜日」の場合、上の「指定」ボタンでまとめてその曜日を指定することができます。        
     またこの処理は社員名が登録されている行に設定をおこないます。このため必ず社員名を登録してから実行してください。また部署単位で休業日等が異なる場合は「所定休日」のみ設定し、休業日は直接シート上で設定を行ってください。

    シート上での設定について        
     「記号」ボタンをクリックしてください。
    「所定休日、休業、教育訓練」のボタンフォームが起動します。シートの表内で休業等の記号をつけたいセルを選択(複数選択はドラッグ操作またはCtrlキーを押しながら選択)して、フォームの「記号」をクリックしてください。またエクセルの機能により、セルをコピーして同条件のデータに「貼り付け」ることで効率的に処理を行うことができます。

    ※空白行を設けることもできます。
    ※従業員名は必ずMENU画面から登録して下さい。シート上にデータを追加した場合、後々の集計が正しく行われなくなる可能性があります。  


  4. 集計
    すべての記号を設定したら「集計」をクリックしてください。上段に各日の合計、右横には各人の合計が表示されます。このデータは次の「印刷」また「実施計画届」で読み込まれるデータとなるため、必ず実行してください。

  5. 印刷
     休業・教育訓練実施予定表を印刷します。「印刷ページ」「印刷部数」を指定して「印刷」をクリックしてください。通常この「計画表」は部署単位で作成します。この場合同じ部署が並びますが、これを先頭のみ表示し、その次は「同上」または「〃」としたい場合はそのチェックを入れて実行してください。        
     「表」左端の「1P,2P・・・」は印刷するページを示しています。(1ページ28人分)

     


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データを保存します。保存したデータは「データ読込」から読み込みます。
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保存したデータを読み込みます。