カレンダーの保存データについて

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(以下の記事は、単体ソフト「カレンダー」と共通の内容です。「カレンダー」ユーザー様でも同アップデートプログラムがご利用いただけます。)

 

労使協定ver.6.10で、カレンダーの保存データを作成するために「作成」ボタンをクリックすると、左フォームが開きます。


暫定的に保存ファイル名が表示され、例えば「2009年 20091221184751」というようなファイル名となります。

 

 

このフォーム内でファイル名を自由に変更して保存データを作成できますが、ファイル名初めの「2009年 」という表示を消して保存データを作成すると(左図)、後で保存データ読み込みできないという現象が生じます。

 

 

本現象を回避するため、アップデートプログラムをご用意致しました。以下の手順で必要なプログラムをダウンロードして労使協定に適用して頂ければ修正されます。

 

【 アップデート方法 】  

※Ver.6.10の状態からしかアップデートできません。

※弊社ソフトソフト「カレンダー」 をご利用の場合は、「労使協定」を「カレンダー」と読み替えます。

 インターネット環境のPCで以下の〔アップデートプログラムダウンロード〕をクリックし、ファイル「20091231.exe」をダウンロードしてデスクトップなどに保存します。

<<< アップデートプログラムダウンロード >>>

 

 「労使協定ver.6.10」を起動して、「20091231.exe」ファイルを開きます(マクロは有効にしてください)。

 

 「カレンダー機能修正」で「開始」をクリックし、終了メッセージが表示されれば完了です。

 

dangerバージョンアップファイルは、マクロ有効で開いて下さい。Excel2007でご利用の場合は、画面左上の「オプション」をクリックし、「コンテンツを有効にする」にチェックを入れて下さい。

 

 

〔アップデートプログラム適用後〕

アップデートプログラム適用後には、カレンダー作成画面で「読込」をクリックして「保存データリスト」をクリックすると、過去に作成したカレンダー関連のファイルがすべて表示されます。

 

また、ファイル名をどのようにつけても、「読込」ボタンで表示されるように変更されています。