総合システム「台帳」と「Cells給与」は、個人情報や給与のデータを相互で取り込むことができます。
取り込む前に
「台帳」からデータを取り込むには、あらかじめ以下の設定が必要です。●「Cells給与」起動画面から「ツール」→「台帳パス」に「台帳」のインストール先が
登録されていること。
●「Cells給与」の事業所ファイルを開き、「基本項目」→会社情報タブで事業所台帳ファ
イル名が選択されていること。
●個人情報の「振込/年月日/住所等」タブの「台帳№」項目に、個人ごとの台帳№が登録さ
れていること。
変更手順
①「基本項目」から「料率と税率」ボタンをクリックします。
厚生年金の保険料率を新料率に手入力します。
④「読込」をクリックします。黄色く表示されたデータが「台帳」の登録と異なる箇所です。
一人ずつ変更するには氏名をダブルクリックすることで、「台帳」の登録内容と同一にできます。
まとめて一括で変更するには、「同期」をクリック
⑤最後に「登録」すれば、「台帳」からの標準報酬の適用と保険料の変更は完了です。
平成22年9月納入告知分より、厚生年金保険料の新料率が適用されます。厚生年金保険料率は平成29年まで毎年9月に3.54/1000(労使折半)ずつ引き上げられます。
Cells給与では次の手順で事業所ごとに社会保険料の変更をおこないます。
いつ変更する?変更のタイミング9月納入告知分の社会保険料を控除する給与計算の前までに、事業所ごとに変更してください。
●社会保険が当月控除 ⇒ 9月支払給与の計算をする前までに変更
●社会保険が翌月控除 ⇒ 10月支払給与の計算をする前までに変更
変更する内容
●厚生年金保険料率 (本人負担分: 旧 78.52 ⇒ 新 80.29 /1000)
●社会保険の定時決定により、標準報酬を新等級に変更
変更手順
①事業所ファイルから「個人情報」を開き、改定後の標準報酬月額を選択します。
総合システム「台帳」から、新しい標準報酬を適用する場合はこちらの説明を
ご覧ください。
この時点では、まだ新しい社会保険料は表示されていません。

②「基本項目」から「料率と税率」ボタンをクリックします。
厚生年金の保険料率を新料率に手入力します。

③一括変更機能で、個人情報の社会保険料を変更します。
健康保険、介護保険、厚生年金、(あれば基金)すべてにチェックを入れて
「一括変更」ボタンをクリックします。
④変更後、個人情報を確認すると新しい社会保険料が確認できます。
この社会保険料は、次に給与計算する分から反映されます。

