e-Gov 社会保険関係手続の受付が再開されました(9/28)

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昨日より受付を一時停止していたe-Gov社会保険手続きの受付が再開されました。

詳細はe-Govサイトをご確認ください。

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e-Govで一部の社会保険関係手続の受付けが一時停止されています。

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現在、e-Gov電子申請サイトでは、社会保険関係手続の一部が受付停止されています。

再開状況などは随時、e-Govサイトをご確認ください。

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顧問先のためのシステム選択 -Why recommended 台帳?-

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●社労士統合ソフト「台帳」とは?

社労士統合ソフト「台帳」は、MicrosoftExcelをベースに開発された社労士事務所向けの事務処理軽減ソフトです。この秋、「台帳」の保守契約ユーザー様が全国で2,000名を超え、日常業務をこなすツールとして多くの事務所様にご利用頂いています。


「台帳」は顧問先の従業員データを管理するデータベースであるとともに、110種を超える処理ファイルの集合体で、取得届や算定基礎、年度更新など社労士事務所で作成する殆どの書類を調製し、さらに第3号業務にも活用できる総合ソフトです。


社労士事務所の業務を効率的に回すことで、顧問先へのサービス拡充に割く時間を増やすことを目標に掲げ、一号業務のみならず、残業対策や賃金分析などの顧問先へのコンサルティング資料としても活用できるツールを多く搭載しています。

  

 「台帳」についての詳細はコチラ

 

●必要なものを必要なだけ。「台帳」の特徴です。

◆年間を通した多くのバージョンアップで常に最新の状態に


「台帳」には年間保守契約制度があり、年3回~6回のバージョンアップを重ねることで、常に各法律に適応した処理が行え、e-Govホームページの突然の更新や緊急的に必要となる助成金の処理ファイル(中小企業緊急雇用安定助成金)などにも素早く対応できます。


年間を通した細かいバージョンアップによって法改正対応への社労士事務所のエネルギーを減らし、顧問先へと意識を集中できます。

 

 

 


◆バージョンアップやサポートにつき、年間保守契約以外の料金は発生しません


年間保守契約(Type S:31,500円~)には、すべての法改正対応・バージョンアップ・サポートが含まれ、それ以上の追加料金は発生しません。
バージョンアップなどに対応する通常の保守契約Type S以外にも、Type G(年間47,250円)があり、複数のパソコンによる共有利用やe-Gov一括申請機能、事務組合年度更新に対応します。


社労士システム会社の中でもセルズのコスト競争力は群を抜きます。システム投資を低く抑えることで事務所の財務体質を強化。顧問先の安心感を高めます。


◆事務所内のパソコンでデータ管理


「台帳」は事務所のパソコンで管理・完結するシステムです。ソフトの使用時間が制限され、ユーザーに過大なコスト負担を強いるクラウドコンピューティングには現時点で対応せず、あくまでも事務所内のパソコンで大切な顧問先データを管理します。


事務所内のパソコンでデータを管理する方法は、たしかに目新しいものではありませんが、クラウド特有の動作の遅さに悩まされることがなく、顧問先データはあくまでも事務所内で管理したい場合や、喫緊の業務をサーバメンテナンスによって妨げられることもありません。ただ、パソコンがクラッシュした場合に備えて、定期的なバックアップは必要不可欠といえます。


◆サポートスタッフは社労士事務所経験者で構成


ユーザー様のお問い合わせをできるだけ迅速に解決するには、まず「お客様は何について困っているのか」を把握する必要があります。セルズでは社労士事務所経験のある社労士業務に通じたサポートスタッフにより、お客様の「困った」を具体的に理解し、できるだけその場での解決・提案につなげられるように努力しています。


ユーザーである社労士事務所様がサポートセンターに連絡する向こう側には、顧問先企業の姿があります。ユーザー様による顧問先への迅速な資料提供や疑問への回答のためにも、なるべく折り返しのご返答とならないよう、業務に通じたスタッフで対応致します。


●書類作成だけでなく、顧問先サービスへつながる処理を。

「残業対策」予期せぬ請求ビジネスから顧問先を守る


司法書士や弁護士による過払請求代行ビジネスの次にやってくるのは、サービス残業未払請求と言われています。タイムカードなど証拠確保の難しさや、社労士が関与する中小企業に対しての回収見込み可能性を考えると、過払い請求ほどのブームには発展しないと考えられますが、リスクを事前に摘んでおく社会保険労務士としての出番には間違いありません。


「台帳」搭載の処理ファイル「残業対策」は、顧問先の賃金支払いが労働基準法に適合しているか確認する処理ファイルです。顧問先の状況に合わせてパターンA、パターンBでシミュレーションでき、社員向けの案内まで作成・印刷します。


A:基本給と残業代を別々に支払うケース
残業手当などの割増賃金計算が法定通りでない場合、法定通りに計算した場合と比較します。さらに総支給額と残業時間を変更せずに逆算した基本給を求めます。


B:基本給に残業代込みで支払うケース
基本給にある程度の残業代を込みにしている場合、残業時間と総支給額を変更せずに逆算した基本給を求めます。


「労災申請」熱中症による労災事故多発


今年ほど、毎日のニュースで熱中症対策を聞いた年はありませんでした。熱中症での労働災害死亡者数が過去最多の33人を超えたとの報道もあり、死亡に至らずとも、熱中症で病院にかかった現場従業員も多くあったのではないでしょうか。


「台帳」には労災関係申請用紙にデータ印刷する機能が搭載されています。一度、5号のデータを作成・保存しておけば、8号などを作成する際には5号のデータを使用して、再度同じデータを入力する手間はありません。
監督署配布の役所用紙にデータを直接印刷する方法を採りますが、一旦印字調整の上で設定保存しておけば、次の労災用紙作成の際には印字調整の必要がありません。


・療養補償給付たる療養の給付請求書(5号)
・療養補償給付たる療養の給付を受ける指定病院(変更)届(6号)
・療養補償給付たる療養の費用請求書(7号)
・休業補償給付支給申請書(8号)
および上記各号の通勤災害分(16号の3~6)、死傷病報告(4日以上と4日未満)、未成年の労災給付同意書。


「年齢検索」いわゆる保険年齢に達する被保険者が一目瞭然


年齢検索機能を利用すれば、指定した期間に40歳、60歳、64歳、65歳、70歳、75歳に到達する被保険者を素早く抽出できます。

「台帳」で管理する全ての顧問先に対して検索でき、「どの顧問先のどの被保険者が何月に何歳になるのか」がリストで一覧表示されます。単純な機能ではありますが、手続き漏れを防ぐツールとして多くのユーザー様にご利用頂いています。

 


「賃金ファイル(仮)」保険料間違いの指摘漏れや月変該当を見逃さない


多くの顧問先企業を管理する社労士事務所では、給与計算において顧問先が正しく社会保険料を控除しているか、月額変更届の該当者はいないかなど、顧問先の賃金管理に日常的に目を配っています。もし指摘すべき点を見逃してしまえば、さかのぼっての保険料徴収が発生し、顧問先への説明に追われることになります。


もし給与計算を受託していない顧問先の賃金データを、先生の事務所のパソコン内で管理し、状況によって個人別の明細書や賃金台帳を自由に確認・出力できたり、時にデータ編集ができるなら、社労士事務所の重要な業務である賃金に関するさまざまな処理をより正確に効率的に処理できるのではないか・・・。セルズでは今回このような仮定のもと、顧問先の賃金管理専用ツール「賃金ファイル」を開発中です。


基本的には、紙ベースで貰いうけた顧問先の賃金データを全て手入力してデータベースを作成します(CSVデータがあれば取り込み可能)。作成されたデータベースを利用して月額変更対象者を抽出したり、社会保険料の間違いをチェック。手当項目や控除項目を具体的にデータ保持するため、賃金台帳や個人明細書の作成も随時可能になります。

全ての顧問先の賃金データを保持することによる安心感を提供できるツールに育てたいと鋭意作成中です。


算定基礎届や年度更新などの定例業務を支える基本機能も充実


社労士事務所で日常的に発生する資格取得届や被扶養者異動届、喪失届、離職票の作成・管理、労働保険年度更新の申告時期変更によって繁忙の度合いを増す7月のシーズン業務(算定基礎届と年度更新)、毎年9月に変更される厚生年金保険料率に対応した社会保険料を顧問先に正確にお伝えする保険料通知業務など、社労士業務を効率的かつスピーディーに処理する専用機能がしっかりと整備されています。

 

「台帳」の出力帳票一覧はコチラ

 

●割引購入制度 「保険料通知」をお持ちのユーザー様向け

単体ソフト「保険料通知」をお持ちのユーザー様であれば、「台帳」へのデータ移管が可能です。また「台帳」本体価格より保険料通知購入分が割引されます。


【注意事項】
※お申込時には年間保守契約を同時にお申込頂くこととなります。
※値引きは「台帳」本体が対象です。保守契約料金については対象外です。
※保守契約にはTypeS(通常版:31,500円)、TypeG(事務組合・ネットワーク版:47,250円)がございます。


●紹介キャンペーンでお得にシステム導入

「台帳」保守契約ユーザー様による紹介キャンペーン実施中です。

 

周囲に「台帳」をご利用頂いている事務所様があれば、是非紹介キャンペーンをご利用ください。実際の「台帳」導入効果を確認することができ、ご紹介元・ご紹介先ともにメリットが期待できる制度です。

 

詳しくはこちら

 

 

●導入までに「台帳」の動作確認をしたい場合は・・・

セルズでは、ソフトがインストールされたセルズサポートセンターのパソコンを、お客様の事務所からインターネット回線を利用してリモートコントロール(遠隔操作)できるサービス(無料)を用意しています。

リモートコントロール(遠隔操作)の際は、セルズサポートスタッフと電話でも繋ぎ、マンツーマンでソフトの操作方法をご説明します。セルズの展示会にご来場頂くのと同じ感覚で、ソフト概要を把握することができます。


詳細・お申し込みはこちらからどうぞ


●システム乗り換えの不安ナンバー1。「現在のデータは利用できるか?」


現在ご利用のシステムから「台帳」への乗り換えをご検討の場合に、ユーザー様が一番心配されるのが、システムからのデータ移管の問題です。

 

「台帳」はExcelベースで作成されたシステムのため、既存データをコピー&ペーストして活用できます。 メール添付などにより既存のデータをあらかじめ見せて頂ければ、「どの程度活用できるのか」や「具体的な活用方法」をご案内しています。

 


●お問い合せはこちらから

「台帳」に関してのご質問は、以下の問い合わせフォームから、氏名・事務所名・お電話番号をご入力の上、弊社までご連絡下さい。折り返し、サポートセンターからご返答差し上げます。

また、お電話でもお問い合わせを承っております。導入に関する疑問を、お気軽にお尋ねください。


問い合わせフォームはコチラ

 

◆サポート受付時間◆

平日 9:00~12:00  13:00~18:00
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中部、関西、中国四国、九州地方のお客様
TEL : 050-3451-0350    FAX : 0568-76-7432   

 

より詳しい「台帳」の内容は「台帳紹介ページ」をご覧下さい。

 

平成23年の給与所得者の扶養控除等の(異動)申告様式を確認しました。

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国税庁より、平成23年の給与所得者の扶養控除等の(異動)申告様式を確認しました。

 

 【国税庁関連ページ】
 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_01.htm

 

これに関連するセルズソフトにつきましては、バージョンアップ等で対応してまいります。

 

関連セルズソフト

 Cells給与(給与計算システム)
 台帳(労務管理総合システム)
 扶養控除申告書(「最適給与」ダウンロードコーナーソフト)